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フラットコーテッドレトリーバーの広之進:ヒロ は
悪性組織球症という病気で虹の橋へ旅立ちました

私の思い出の中のヒロを少しづつ書き綴っています。


       わが家のリュウ・ヒロ・タマは3兄妹。

長男坊:龍之介:リュウは、一人っ子時代に思い切り溺愛されましたが、
    厳しく躾も受けました。
    次男坊ヒロを迎えてから、嫉妬深く、独占欲の強いスネ男君に育ちました。

次男坊:広之進:ヒロは、褒めて育てることを目標に、ひたすら褒め続け
    愛情たっぷり、甘やかして育てました。
    甘えん坊で、賢く、思いやり深い子に育ちました。

長女:タマは、リュウ・ヒロ・タマ3兄妹として育ち
   愛情も育児の手間も、3兄妹平等にと一番割を食った子かも知れません。
   自立心旺盛で、我慢強い、お調子者に育ちました。

三男坊:コースケは、ひたすら甘やかされて育っています。
    長男にも長女にも負けない、気の強い子に育ちつつあります。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次男坊の広之進、いつも良い子だった訳ではありません。
悪戯もたくさんしてくれました。
ヒロ君が噛みちぎったリードは数知れず。
WANsのベッドもリュウ・ヒロ2頭で噛んだり掘ったり。
いくつのベッドが破壊されたことか。。。

DSC00863_convert_20090430191158.jpg
左手前がヒロ。右奥がリュウ。


ヒロは神経質なのに大胆なところのある子でした。
お台場へ遊びに行った時のこと。
海を見つめていたヒロ君、突然崖下へ飛び降り
はるか下の砂浜で、お散歩中のみなさんにお尻尾振ってご挨拶。
突然、空から降って来たWANに驚くお散歩の方々。
ご迷惑をおかけしました。
あの時のヒロ、とても大胆でした。

対してリュウ君は慎重かつ図太い神経の持ち主。
崖を降りる時は、戻り道と安全の確認を忘れません。

リュウ君、図太い神経を見込まれて?TVドラマに出演したこともあります。
2002年6月に放送された「土曜ワイド劇場」の
「再会殺人事件 エリート警視と人情弁護士」という推理ドラマに
古谷一行さんの愛犬として、ジョギングのお伴をしたり
神社で死体を発見&吠えて教える という役を頂き
名?演技で出演しました。

(その頃はタマが幼くて、撮影現場へは訓練士さんがリュウを連れて行き
 撮影の間中、リュウのケアをして頂きました。)


IMG_0586_convert_20090430191250.jpg
ぼくは、土曜ワイド劇場で古谷一行さんの愛犬役を演じました。


リュウは、生後5ヶ月から訓練士さん来て頂き訓練を受けています。
ヒロも生後4ヶ月でわが家へ来て、
しばらくして、リュウ君と一緒に訓練を受け始めました。

訓練士さんのリードで、リュウ・ヒロともに、
JKCの訓練試験でCD3に合格しています。
(高校卒業って感じ?でしょうか。)

リュウは、11才の今でも訓練を続けています。
優しくて、いつでも褒めてくれる訓練士さんが大好きなリュウ。
バイクで家に来た訓練士さんが、自分にリードをつてけくれるまで
木戸から身を乗り出し、お尻尾ブンブンで大歓迎します。

ヒロちゃんも優しい訓練士さんが大好きだったよね。


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2009.04.30 / Top↑
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