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フラットコーテッドレトリーバーの広之進:ヒロ は
悪性組織球症という病気で虹の橋へ旅立ちました

私の思い出の中のヒロを少しづつ書き綴っています。


       わが家のリュウ・ヒロ・タマは3兄妹。

長男坊:リュウは、一人っ子時代に思い切り溺愛されましたが、
    厳しく躾も受けました。
    次男坊を迎えてから知能犯でズル賢く嫉妬深く、独占欲の強い子に育ちました。

次男坊:ヒロは、褒めて育てることを目標に、ひたすら褒め続け
    愛情たっぷり、甘やかして育てました。
    甘えん坊で、賢く、思いやり深い子に育ちました。

長女:タマは、リュウ・ヒロ・タマ3兄妹として育ち
   愛情も育児の手間も、3兄妹平等にと一番割を食った子かも知れません。
   自立心旺盛で、我慢強い、お調子者に育ちました。

三男坊:コースケは、ひたすら甘やかされて育っています。
    長男にも長女にも負けない、気の強い子に育ちつつあります。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

リュウとヒロは、同じ父親、同じ母親から生まれた1年違いの兄弟です。

ところが、兄弟とは思えないほど、顔も性格も異なります。

リュウは慎重で、常に頭を使って考え、何が自分の利益になるかを
判断してから行動するようなところがあります。

ヒロは、私達家族が幸せであることが彼の喜びと考えているかのように
私達を信頼し、私達に寄り添って行動しました。
こちらの行動と感情を先回りして考え、判断し行動するような子でした。

私がタマを叱り始めると、リュウは自分に矛先が向かないうちにと
そ~っと、気ずかれないように部屋から逃げ出します。
抜き足、差し足、忍び足、、、という感じで。。。

ヒロは、叱られるタマと、逃げ出すリュウを見て
とても悲しそうな顔で私を見つめ、静かに心に呼びかけてきます。
「ママちゃん、タマを叱らないでね」と。

ヒロに見つめられ、ヒロの心の声を聞くと、
「いやだわ。私、どうして怒ってるのかしら?」と
不思議と怒りが収まってしまいます。
ヒロには、そんな不思議なところがありました。

DSC00631_convert_20090423204704.jpg


リュウは頭を使う子なので、薬を飲ませるのが一苦労です
美味しいものに包み込んでも、薬だけ吐き出してしまうので
口を開け、ノドの奥に入れなければなりませんが、
そういう時は、口を固く閉じて開けようとしないのです。

ヒロの場合は、錠剤の薬であれば、私の手から直接渡して
飲ませることができました。
粉薬でも「ヒロ、お口をあけて」と言えば静かに口を開け
口の中に入れられた薬を黙って飲み込んでくれました。

リュウもヒロも人の言葉をよく理解していますが
ヒロの場合、「はい」や「そう!」「ほしい!」などの返事として
お耳を「ピクン」と上にあげる仕草をしました。
それがとっても可愛いのです。

この仕草は、ヒロが病気になって、激しい痛みが出た時に役立ちました。
ヒロが私に小さく「ク~ン」と呼びかけます。
私が「お薬がほしいの?」と聞くと
それが正しい時には、ヒロのお耳がピクン!と上に上がります。

そしてモルヒネと痛み止めを、私の手から飲み、
飲み込んでスグに自分からベッドへ歩いて行き横になります。

モルヒネも痛み止めも、飲んで1秒後に効果の出るものではないと思うのですが、
ヒロは、薬を飲めば痛みが治まることを理解して
薬を要求し、飲んで、痛みの収まりを待つためにベッドに横になる。
そういうことを理解し、考えて行動する子でした。

DSC00319_convert_20090423204350.jpg
左がヒロ。 右のリュウは後脚をソファの上にのせた妙な姿勢。


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2009.04.28 / Top↑
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